全っ然話題にはしていないので、もはや存在すら忘れられている可能性が高いのですが
実はここ最近、自分の中で最もフェイバリットなオートバイは何を隠そうG'だったりします。
そもそも、この間Dioを衝動買いしてしまうくらいに、この年代の原チャリがマイブームなんですが、
特にこのG'は「平成最初に発売されたホンダ車」という事もあり、平成最後の今、より愛着が深まっている次第です。
ナナハンは乗るまでに結構準備が必要なんですが、これはすぐ出してすぐ乗れるってのも魅力の一つ。
50ccとしては過激なくらい速いし、ショートホイールベースが織りなすクイックな乗り味もとても楽しい。
そんなこんなで、最近は毎週末こればっかり乗っています。(ちなみに上の写真はくんまに向かう険道296号)
ただ、乗っていると気になってくるポイントがいくつか・・・。
そもそも、G'は買ってきたときにオコし作業をして、その後は乗りっぱなしの状態。そろそろ手入れの時期です。
ここはいっちょ、リフレッシュと同時にパリッと仕上げて新しい年号を迎えたい!ということで・・・。
久しぶりに休日使ってスクーターを触ります。
あー、なんかこの感じ懐かしい。最後にこんなことやったのいつかな、スカッシュのエンジンやった時か・・・。
(スカッシュ仕上げろよ!って声が聞こえてきますが、あれはそもそも年刊企画だからいいんです!放置放置!)
後ろのイブも一応今年仕入れたんだよな・・・、入庫時のチェックしたっきり全く触ってないです(汗)
とりあえず今回は駆動系をチェックします。
足回りと目に見えるとこは一通り確認したんですが、まだ駆動系は開けていなかったんですよネ。
AF18Eはケースが分割できるから良いですねぇ。セット出すときはこのまま走れるし・・・。
ドリブンフェイスの具合は良さそう。錆もなく綺麗なままを保っています。ベルトの粉は凄まじいですが・・・。
ベルトにGR1の印字・・・、G'のコードはGZ0なので変更済み?GR1はDJ1のコードです。
やたら加速がいいので、駆動もイジってあるのかな?と思っていたんですが、うーんますます謎が深まるぞ。
確かに電装系にデイトナのリミッターカットは入ってましたが・・・怪しい、怪しすぎるぞこのG’!
ドライブフェイスも見てみます。これまた久々に使うユニバーサルプーリーホルダー。
いつも通り適当に噛ませて緩めます。
ベルトの移動はまだ余裕がありそうに見えますが・・・。
分解して中のWRとか見たかったんですが、6mmのレンチが無かったので次回に持ち越すことにします。
情報によると純正のWRは8g×6らしいですが・・・。
結局どこまで手が入っているのか知ることは出来ずじまいでした。やっぱローラーも換えてあるのかなぁ。
今のままでもバランスはかなり良いんですが、もうちょっとだけ軽くしてみてもいいかなって感じです。
駆動を組み直して、ギアオイルを交換します。久しぶり過ぎてどこのボルトを抜いて良いのか分からなかったです。
写真のボルトはドレンじゃなくてチェックボルトだと思うんだけど・・・まぁなんか抜けてるからいいか。
SMを確認しようと思ったんですが、持っているSMは前世代のリード系ばかりで何の役にも立ちませんでした(笑)
油つながりで2stオイルも補給しておきます。この前のツーリングでだいぶ減らしたからね。
個人的なこだわりで、2st車に入れるオイルはNS-1時代からずっとヤマハの青缶で統一してます。
ブン回すにはこれが一番コストパフォーマンスが高いです。全国どこにでも売っているというのもポイント。
一度安いオイル入れたことあるんですが、白煙は凄いわエンジンがゴロゴロするわで最悪でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に戯れを。
片目耐久風ライトカバーを作ってみました!
・・・って、見て分かるようにビニールテープ芸でございます。でも、結構カッコよくないですか?俺だけ?
個人的には結構ヒットしてるので、ジャンクのライト使って本格的に作ってみようかなと画策中です。
イジりたいところはまだ沢山あるので、飽きない程度に仕上げていけたらいいなぁ。
とりあえずは駆動のリフレッシュと足回りを完成させたいところです。
フォーク交換、ブレーキ強化、ホイールもリペイントしたい・・・・地味に金を食いそうな予感(汗)
実はここ最近、自分の中で最もフェイバリットなオートバイは何を隠そうG'だったりします。
そもそも、この間Dioを衝動買いしてしまうくらいに、この年代の原チャリがマイブームなんですが、
特にこのG'は「平成最初に発売されたホンダ車」という事もあり、平成最後の今、より愛着が深まっている次第です。
ナナハンは乗るまでに結構準備が必要なんですが、これはすぐ出してすぐ乗れるってのも魅力の一つ。
50ccとしては過激なくらい速いし、ショートホイールベースが織りなすクイックな乗り味もとても楽しい。
そんなこんなで、最近は毎週末こればっかり乗っています。(ちなみに上の写真はくんまに向かう険道296号)
ただ、乗っていると気になってくるポイントがいくつか・・・。
そもそも、G'は買ってきたときにオコし作業をして、その後は乗りっぱなしの状態。そろそろ手入れの時期です。
ここはいっちょ、リフレッシュと同時にパリッと仕上げて新しい年号を迎えたい!ということで・・・。
久しぶりに休日使ってスクーターを触ります。
あー、なんかこの感じ懐かしい。最後にこんなことやったのいつかな、スカッシュのエンジンやった時か・・・。
(スカッシュ仕上げろよ!って声が聞こえてきますが、あれはそもそも年刊企画だからいいんです!放置放置!)
後ろのイブも一応今年仕入れたんだよな・・・、入庫時のチェックしたっきり全く触ってないです(汗)
とりあえず今回は駆動系をチェックします。
足回りと目に見えるとこは一通り確認したんですが、まだ駆動系は開けていなかったんですよネ。
AF18Eはケースが分割できるから良いですねぇ。セット出すときはこのまま走れるし・・・。
ドリブンフェイスの具合は良さそう。錆もなく綺麗なままを保っています。ベルトの粉は凄まじいですが・・・。
ベルトにGR1の印字・・・、G'のコードはGZ0なので変更済み?GR1はDJ1のコードです。
やたら加速がいいので、駆動もイジってあるのかな?と思っていたんですが、うーんますます謎が深まるぞ。
確かに電装系にデイトナのリミッターカットは入ってましたが・・・怪しい、怪しすぎるぞこのG’!
ドライブフェイスも見てみます。これまた久々に使うユニバーサルプーリーホルダー。
いつも通り適当に噛ませて緩めます。
ベルトの移動はまだ余裕がありそうに見えますが・・・。
分解して中のWRとか見たかったんですが、6mmのレンチが無かったので次回に持ち越すことにします。
情報によると純正のWRは8g×6らしいですが・・・。
結局どこまで手が入っているのか知ることは出来ずじまいでした。やっぱローラーも換えてあるのかなぁ。
今のままでもバランスはかなり良いんですが、もうちょっとだけ軽くしてみてもいいかなって感じです。
駆動を組み直して、ギアオイルを交換します。久しぶり過ぎてどこのボルトを抜いて良いのか分からなかったです。
写真のボルトはドレンじゃなくてチェックボルトだと思うんだけど・・・まぁなんか抜けてるからいいか。
SMを確認しようと思ったんですが、持っているSMは前世代のリード系ばかりで何の役にも立ちませんでした(笑)
油つながりで2stオイルも補給しておきます。この前のツーリングでだいぶ減らしたからね。
個人的なこだわりで、2st車に入れるオイルはNS-1時代からずっとヤマハの青缶で統一してます。
ブン回すにはこれが一番コストパフォーマンスが高いです。全国どこにでも売っているというのもポイント。
一度安いオイル入れたことあるんですが、白煙は凄いわエンジンがゴロゴロするわで最悪でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に戯れを。
片目耐久風ライトカバーを作ってみました!
・・・って、見て分かるようにビニールテープ芸でございます。でも、結構カッコよくないですか?俺だけ?
個人的には結構ヒットしてるので、ジャンクのライト使って本格的に作ってみようかなと画策中です。
イジりたいところはまだ沢山あるので、飽きない程度に仕上げていけたらいいなぁ。
とりあえずは駆動のリフレッシュと足回りを完成させたいところです。
フォーク交換、ブレーキ強化、ホイールもリペイントしたい・・・・地味に金を食いそうな予感(汗)
コメント
コメント一覧 (4)
写真のエンジンを見て、平成初期頃生産のクランクケースがいい感じに白錆を浮かせていると、平成も長かったなぁと感慨にふけってしまいます。
平成に入って現在に至るまで、経済、技術、規制、ブームなど、バイクのラインナップを大きく揺るがした事が沢山あったなぁと…。
バイクの免許を取って18年経ち、1番衝撃だったのは50ccにまでFI化の波に飲まれたことですね。そこまでしないと排ガス規制に勝てないのかと…。
2stを駆逐したときの規制も強大なものだったのは知識として知っていましたが、そう遠くない未来、ガソリンEg無くなるのじゃないかと本気で考えましたね。そのうち、「あのバイク、ガソリン車だぜ?」なんて言われる時代が来るのかと。
少々脱線してしまいましたが、次の時代も昭和、平成に負けないくらい多種多様なバイクが出てもらいたいですね。
Egとかフレームとか流用が増えそうですが…。
こんばんは。
平成時代となると結構新しいような印象を受けますが、もう30年落ちの大古車のレベルですからねぇ。
加えて言えば、よく扱う80’sのスクーターなんて、骨とう品と呼んでも差し支えないくらいのものとなってしまいました。
しかしながら、80’sから90’s初頭にかけてのオートバイは、開発にしっかりおカネがかかっていたのか本当に頑丈ですね。
未だに街中で「ぺぺぺ~」っと2stの軽やかな音を立てながら走り去っていくスクーターを見ると、まだまだ老兵は死なず。と感じてしまいます。
最近はホンダがヤマハを作ったりと、どんどんモジュール化が進むスクーター界隈。
共通の部品で管理できるのは、オーナーやメーカーにとっては良い事なのでしょうが、全盛期の個性が尖りまくっている原付を愛するものとしてはなんとも物悲しさを覚えてなりません。
いずれは、実用車のみならず趣味の2輪まで同じようなことに・・・なんて、シャレにもなりませんな。
どうか「1984」のような未来がやってこないことを願います。
少し前 くんま水車の里からの帰宅途中(バイク)鹿島の納〇亭あたりでG’とすれ違ったんです
その時は「今時めずらしーの見たなぁ」ぐらいだったのですが、この記事から推測する限り
たぶん そうなんでしょう(笑)
私も現在 DJ-1RRをレストア中でして、完成したら一緒にプチツーリングとかいかがでしょうか~?
こんばんは
いつかの日曜日の昼過ぎでしたら、確実にワタクシめでございます・・・(笑)
あの日は何故か無性にG'に乗りたくなりまして、水車の里までヒーコラ登って、横山へ抜ける県道から秋葉ダムに寄って帰る一周ルートを楽しんでいました。
途中までは楽しかったんですが、帰り際はガソリンがギリギリでハラハラ・・・。
やっぱりあんまり長い距離走るオートバイじゃないですね(あたりまえだ)
DJ1RR!一説にはG'のパイロットモデルという話もありますし、とても他人とは思えない一台です。
ダブルライトが個性的でカッコいいんですよねぇ。かつ、レプリカ譲りのレーシーなグラフィックがたまりません!
DJ1系は友人が持っていたときがありましたが、自分では未だに持ったことが無く、実はちょっと憧れの車種だったりします。エンジンだけはあるんですけどね(汗)
プチツーリング、是非ご一緒したいです。完成の暁には、是非ご一報をば!