(前回の記事も踏まえて) 

管理人は原チャリが大好きです。
GSX-RやR1の記事よりリーダーとかタクトとかスカッシュの記事に注目してほしいくらいには大好きです。

引っ越しから3週間ばかりが過ぎ、日々の通勤も何とか苦なく出来るようになってきましたが、
それでも新居があまりにも僻地にあり、駅に行くにも買い物をするにも微妙な距離を歩かなければなりません。
GSX-RやR1をわざわざコンビニに行くために出すのはバカバカしいですし、駐車場も遠いので車を出すのも憚られます。

そんなときに便利なのはやっぱり「原チャリ」な訳で・・・。
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ホンダ・G'(’89)
とりあえず、何故「足原チャリ」にメットインもキャリアもグローブボックスも付いていないG'を選んでしまうのか。

メットイン全盛期にスポーツ走行全振りで開発され、快適装備を一切省いた軽量な車体に縦型最強の6.8PSエンジンを搭載。
足回りは新設計のHD-SUSを組み込み、大径のディスクブレーキも装備!まさに走るためだけに作られた硬派な一台。
販売は振るわず僅か1年で生産が終わってしまいましたが、マニアの間では未だに語り草ですね。
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正直、80年代後半から90年代にかけてのスクーターはあまり食指が進まないのですが、G'は別腹。
スクーターのレーサーレプリカ、というかホンダが公式で出したレースベース車=レーサーみたいなもんですからね~。
今までも何回かバッティングしたことはあるのですが、いずれも購入までに至らず。3度目くらいの出会いでゴールインと言った感じです。


今回の入手ルートは某オク。終了時刻をたっぷり残し、男らしく即決価格での落札です。
近県での出品だったので206に積み込んで持ってきました。一回タクトを突っ込んでるので、もう怖いものなんてありません。

これが・・・
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こうじゃ。
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今回はしっかり準備していったので手早く乗っけることが出来ました。ガソリンもそんなに漏れなかったよ!
流石に2度目ともなると荷室にバイクが倒れて乗っかっている光景を見ても何も感じなくなってしまいます。(ヤバイ!)


で、今回の個体ですが・・・うーん、値段の割にはそんなに状態が良くないです。
出品写真は結構良さげだったんですが、実車はよくよく見ると結構外装のヤレが目立ちます。画像マジックですね~。
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ヘッドカウルの割れ(+あんまり上手じゃない修理がされています)
裏側なので割れ跡自体は目立たないのですが、割れで固定用ビスがグラグラになってしまい立て付けが良くないです。
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あとメーター部分の固定ツメが折れていてうまく閉まりません。
こればかりは中古が流れてくるのを待つしかないか。とはいえG'自体がレア車両なので、オーナー同士の奪い合いになるんだよなぁ
廉価版であるパックスクラブのものが使えるかと思ったんですが、よく見たら形状違うんですよね。

この辺のツメも折れてる
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フラッシュサーフェイス化の弊害なのかねぇ。80’s前半車と後半車の構造の違いがこういったところに現れている気がしてなりません。
実際、少しずつバラし作業を進めているのですが、固定ツメが複雑で複雑で・・・。既に何カ所か(以下略

その他、全体の塗装褪せとか錆びによる経年劣化など
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撮影用にシリコンを塗り込んでいるので写真では艶々ですが実際は全体的に半艶仕上げって感じ。
どうやら野外での放置歴が長かったようでスロットルの固着やビスの固着が結構ひどいです。

距離計は3229.6km。
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状態的に1周+3,200kmって感じかなぁ。フロントタイヤが新車装着のBSだったので2周はしてないかな?
それにしてもメーターの褪せが酷いねぇ・・・、これも状態が良いものに交換したいなぁ。

エンジンの始動は確認済。スロットルが全開で固着してたので危なかったですが・・・
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純正のイエローバルブが眩しいぜ!
接触はイマイチですが、ヘッドランプ・ウインカー・ブレーキランプ・ホーンの動作は確認できました。
セルに関してはバッテリーが死んでいるので何とも。ただボタンを押してみた限り、ちょっと怪しげな感じはします。


とりあえず、現状レストアベースって考えで
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純正デカールが揃っているってのが唯一の救いかな。これがあると無いとではモチベーションの持続力が違います。

まずはキチッと走れるようにして、少しずつキレイにしていこう。
あんまり急ぎ働きをしてしまうと、きっとまた新しい原チャリが欲しくなってしまいそうなので(汗


ある程度見られるようになったらまたまとめて記事にする予定です。