よく考えれば身体は一つしかないわけで、そんなにオートバイはいらないのですが、
今買わなければいつになっても手に入れられないまま人生が終わってしまうと思い、ちょっと無理して買っちゃいました。

言いわけはともかく。要約すれば「好きなバイクが売りに出てた、だから買った」という至ってシンプルな動機です。
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YAMAHA YZF-R1('98)
まどろっこしいことは言いません。とにかく、この年式のこの色がずっとずっと欲しくてたまらなかったんです
ヤマハコミュニケーションプラザに行くたびに指を咥えて見ていましたが、ついに我が家のガレージに・・・!
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配色も含め、要所要所にSS過渡期らしいレプリカっぽさというか洗練しきれていない点があって、そのギャップがたまりません。
ナンバーもキリの良い数字が卸されて大満足です。こりゃあ簡単には手放せねぇぜ。


というわけで、ヤマハ「R」シリーズの始祖である98年式の初代R1。
乾燥重量177kg最高出力150馬力という軽量・ハイパワーなスペックはまさに当時の最先端を行くもので、
CBR900RRから始まったSSというジャンルを現在の方向性へとシフトした金字塔的なオートバイでもあります。
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GR71が乾燥179kgで77馬力ですから、73馬力も上乗せされた上に2kgも軽い!?
一方は1986年製、片や1998年製。10年でこんなにも差が開くなんて・・・、全く技術の進歩は末恐ろしいな。
ちょっとスロットルをひねり過ぎたもんなら、暴力的な勢いでスピードの向こう側まで一気に加速します。怖い。
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当時のヤマハが一から本気で作っただけあって各部の造りは何とも丁寧で緻密。
フレームワークからスイングアーム形状、フルカーボン製のサイレンサー等々・・・コスト掛かってます。

なお、値段は「それなり」なので外装は結構ボロです。
カウルは一部退色してるし、割れあり、欠けあり。そのかわりに目立つ傷とかは無いのは幸いでした。
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それと前オーナーによりリアディスクローターがぺータル形状のもの、フロントのブレーキホースがステンメッシュになっています。
どっちも趣味じゃないので正直換えたいです(ヤマハのブレーキローター、純正でも形状カッコいいのに・・・)

ところどころにくっ付いていたアルマイト部品も趣味ではないのでノーマルに戻しました。
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アルマイトパーツは単品ではキレイに見えるのですが、オートバイに取り付けると途端に安っぽくなってしまうので嫌いです。
ネジにしてもそもそも強度が無いので締結部に使うには心許ないですし、カジったりすると厄介なので極力使いたくないですね。

覚え書き代わりに、とりあえずこれからやりたいことを書いておきます。実現するのがいつになるかは分かりませんが・・・。
・ETC取り付け(マスト!シートカウル内に一体型が入る?)
・電圧計取付け(レギュレータ故障の報告がネットに何件かあったので、常にモニターはしておきたい)
・ブレーキホース交換(ステンメッシュのカッチリしたフィーリングが好きじゃないので純正品?)
・リアブレーキディスク交換(とにかく純正戻ししたい。中古でも可)
・予備カウル入手(この色が好きで買ったので、もう一枚保管用に・・・。)
最近ではめっきり見なくなった初期型ですので、ノーマルの姿を維持していく方針で取り組んでいければと。
大きな改造をするつもりは今のところないので、ツーリング記であったり修復の記事が多くを占めることになると思います。
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一応メインはGSX-Rという扱いですが、実質ツートップみたいなものなので上手く折り合いをつけて乗っていきたいですね。
兎に角、「「はじまりのレプリカ」と「はじまりのSS」で仲良くやっていけたらなと思います。これからよろしく!