サンタクロースの存在を疑い始めたのはもういつ頃のことだったか覚えてもいませんが、
今朝がた、眠い目をこすりながら郵便受けを覗いてみると、素敵なプレゼントが届いていました。クリックポストで。
最近のサンタクロースは横着なんでスね。。
とまぁ、冗談はさておき。クリスマスに便乗して、前々から欲しいと思っていたETC車載器を購入してしまいました。
日本無線製の二輪車用ETC「JRM-11」(中古)です。Y!で一万円ちょっとでした。
軽四輪用のものを自主運用するという手もあったのですが、工事リスクと色々グレーな部分があるので見送り。
とまぁしっかり前置きを書いたところで、とりあえず検証してみましょう。
本体から伸びている線は3本で、その内2つは「インジケーターランプ」と「アンテナ」です。
これの取り回しにはセンスが求められそう。特にアンテナは受信感度の事も考えないといけません。腕が鳴るぜ。
そしてもう1本が本体に電源を取り出す線で、先端がプラスマイナスの2極に分かれています。
当たり前ですが赤線がプラス、黒線がマイナスですね。プラス線の方には保護用のヒューズが備えられています。
一通り観察の後、まずは取っつきやすいインジケーターランプとアンテナから取り付けていきました。
ランプは常時点灯のLEDなのであまり目立つと鬱陶しいかなと思い、両面テープでキーシリンダー横に貼り付けてみました。
さりげなく付いてるかな?プラスチック系の部品同士、馴染みは悪くないように思えます。
次にアンテナ部分ですが、
安直にランプの隣へセットしてみました。角度はかなりキツくなってしまいましたがスタイリッシュです。
指南書には「20度程度の角度で」とありますが・・・。 ま、ゲートが開かなかったらごめんなさいして止まればいいのです。
配線周りは美しく、メーター取付け時と同じように「タイラップを使わず、純正ハーネスに沿わせる」方法です。
でもそもそも純正ハーネスがそんなキレイにまとまってないっていうね。 とにかく、目立たねぇように這わせていきます。
自分で配線すると、どれがどの線なのか一目で判断できるのが強みですよね。
おっと、そういえば本体の収納も考えなければなりません。 といっても場所はもう限られているのですが・・・
GR71唯一の小物入れにマジックテープで収納しました。
ここ以外にカードが取り出しやすいスペースなんて、そもそも「レーサー」なのですから存在しうるわけがありません。
(ちなみにこれにより車検証がシートカウル裏に異動、車載工具がリストラされる運びになりました。南無)
さて、残るは電源確保です。メーターの時と同じようにキーONで12Vが出力されるポイントを探します。
用品店などでの取付けの際はブレーキスイッチ付近に噛ませることが多いようですが・・・。
試しに「TAIL」ヒューズとマイナスポイントに噛ませたところ、いい具合に出力できたのでこれで行こうかと。
ヒューズ電源とプラス線をギボシで接続して、マイナス線は丸端子をハンダ付けしてアースすればいい具合に収まるかな?
ETCの動作確認も、
OKでした!
それでは電子工作を・・・と行きたいところですが、電子工作セットを実家に置きっぱなしなので作業は中断。
正月休みに結線作業をして、ETCの初陣は年明けかな?
・・・なんてことできるわけないじゃないですか。我慢できずに仮接続で高速道路デビューです!
結論から言うと、何の異常もなくゲートは開きました。
取付けに伴う電圧降下などもなく、オートバイに対しても負担なく取り付けることができているようです。
しかし、本当に楽だねぇ~。通行券を取らないでいい&小銭を出さないでいいだけでこんなに快適になるとは!
オートバイこそETCを付けるべき、って皆さんよくおっしゃってますが、本当にその通りだと思います。
さーて、来年はさらに遠出が出来ちゃいますね。今年忙しくて乗れなかった分、来年はたくさん乗ってやるんだ!
今朝がた、眠い目をこすりながら郵便受けを覗いてみると、素敵なプレゼントが届いていました。クリックポストで。
最近のサンタクロースは横着なんでスね。。
とまぁ、冗談はさておき。クリスマスに便乗して、前々から欲しいと思っていたETC車載器を購入してしまいました。
日本無線製の二輪車用ETC「JRM-11」(中古)です。Y!で一万円ちょっとでした。
軽四輪用のものを自主運用するという手もあったのですが、工事リスクと色々グレーな部分があるので見送り。
かといって二輪専用ETCでも「中古品」な限りはグレーなので、「半・自主運用」というカタチになるかと思われます・・・。
今回はハーネス保護のためにも取付けを自分で行いたかったので中古品を購入しましたが、これを薦めるものでは無く
リスクの点とかも考えると、やっぱり用品店やオートバイショップで取り付けてもらうのが一番確実だと思います。
とにかく何が言いたいって、このあたりはすべて自己責任となりますので。くれぐれもよろしくねってことです。
とまぁしっかり前置きを書いたところで、とりあえず検証してみましょう。
本体から伸びている線は3本で、その内2つは「インジケーターランプ」と「アンテナ」です。
これの取り回しにはセンスが求められそう。特にアンテナは受信感度の事も考えないといけません。腕が鳴るぜ。
そしてもう1本が本体に電源を取り出す線で、先端がプラスマイナスの2極に分かれています。
当たり前ですが赤線がプラス、黒線がマイナスですね。プラス線の方には保護用のヒューズが備えられています。
一通り観察の後、まずは取っつきやすいインジケーターランプとアンテナから取り付けていきました。
ランプは常時点灯のLEDなのであまり目立つと鬱陶しいかなと思い、両面テープでキーシリンダー横に貼り付けてみました。
さりげなく付いてるかな?プラスチック系の部品同士、馴染みは悪くないように思えます。
次にアンテナ部分ですが、
安直にランプの隣へセットしてみました。角度はかなりキツくなってしまいましたがスタイリッシュです。
指南書には「20度程度の角度で」とありますが・・・。 ま、ゲートが開かなかったらごめんなさいして止まればいいのです。
配線周りは美しく、メーター取付け時と同じように「タイラップを使わず、純正ハーネスに沿わせる」方法です。
でもそもそも純正ハーネスがそんなキレイにまとまってないっていうね。 とにかく、目立たねぇように這わせていきます。
自分で配線すると、どれがどの線なのか一目で判断できるのが強みですよね。
おっと、そういえば本体の収納も考えなければなりません。 といっても場所はもう限られているのですが・・・
GR71唯一の小物入れにマジックテープで収納しました。
ここ以外にカードが取り出しやすいスペースなんて、そもそも「レーサー」なのですから存在しうるわけがありません。
(ちなみにこれにより車検証がシートカウル裏に異動、車載工具がリストラされる運びになりました。南無)
さて、残るは電源確保です。メーターの時と同じようにキーONで12Vが出力されるポイントを探します。
用品店などでの取付けの際はブレーキスイッチ付近に噛ませることが多いようですが・・・。
試しに「TAIL」ヒューズとマイナスポイントに噛ませたところ、いい具合に出力できたのでこれで行こうかと。
ヒューズ電源とプラス線をギボシで接続して、マイナス線は丸端子をハンダ付けしてアースすればいい具合に収まるかな?
ETCの動作確認も、
OKでした!
それでは電子工作を・・・と行きたいところですが、電子工作セットを実家に置きっぱなしなので作業は中断。
正月休みに結線作業をして、ETCの初陣は年明けかな?
・・・なんてことできるわけないじゃないですか。我慢できずに仮接続で高速道路デビューです!
結論から言うと、何の異常もなくゲートは開きました。
取付けに伴う電圧降下などもなく、オートバイに対しても負担なく取り付けることができているようです。
しかし、本当に楽だねぇ~。通行券を取らないでいい&小銭を出さないでいいだけでこんなに快適になるとは!
オートバイこそETCを付けるべき、って皆さんよくおっしゃってますが、本当にその通りだと思います。
さーて、来年はさらに遠出が出来ちゃいますね。今年忙しくて乗れなかった分、来年はたくさん乗ってやるんだ!
コメント
コメント一覧 (2)
ETCですが、個人売買ですか?ナンバーの登録は?私は、Napsで新品つけてから2台目に変えた時
自分で、取り付けなおしてオートリメッサで再登録しました。確か¥2,500ぐらい取れれましたねー
本当は別体式が良かったんでしょうが、工具スペースは残したかったのでハンドルに一体式に
しました。ブルートゥースでスマホで課金とかにすればもっと小さくなるのにねー
おばんです。本当に今年はいろいろありました。来年はいい年に・・・と願うばかりですが、本厄なんですよねぇ(笑)
まぁ、今年は京都で厄除けもいっぱい授かってきたので多少は軽減される、かな?
ETCはオクでの個人売買です。セットアップ等については今後ナンバーの変更をする可能性もあるのでしばらくは保留ですね。本当は早急にやらなければならないのですが。。
GSX-RはそれはもうETCを置くところがない(笑)ので、一体式は無理でした。相場的には一体式の方がちょっと安めなんですけどね。
工具入れに機械を設置するのは苦渋の選択で、本当はテールランプ裏とかに置こうかなと思っていたのですが、カードの抜きさしのためにタンデムシートを取り外さなければいけないことを思い出して断念したのでした。シングルシート仕様なら楽だったんですけどねぇ。
来年も何か機会があったらまたお会いしたいですね、今度こそはツーリングですかね?
それでは、よいお年になりますよう。来年もよろしくお願いいたします。