毎年恒例となりました「バイクのふるさと浜松」へ行ってきました。
初めて行ったのが2012年だったので4年連続で訪れていることになりますね、定番行事です。
実質、仕事が不定休みたいなものなので今年は行けないかな?と思ったのですが、奇跡的に休みが合いました。
今回は天候にも恵まれたので、方々から多くのオートバイファンが集まってきていましたよ~。
とりあえず会場内を見ていきます。
例年通り、国内3メーカー(ホンダ・スズキ・ヤマハ)と地域のディーラーがイチオシの車両を展示。
CBR400R ABS
CBR400R。3年前にもピックアップをしていたようですが、それからさらにデザインが洗練されて登場。
パッと見、400ccには見えないですよ。結構カッコもいいし気になっている一台です。(買う気は無いけどネ)
ポジションは攻撃的な外見とは半面、アップ気味で長距離でも辛くなさそう。
この辺りがホンダ的な「いいバイク」なんでしょうね 。無難で付き合いやすくて壊れない!これに尽きます。
生意気にもプリロードアジャスターなど装備しています。
このカタチで600ccくらいのマルチ積んでたら面白そうなんですが・・・、ってそりゃロクダボか。
SV650 ABS
ミドルネイキッドの雄、SV650。
何というか、無難な出来ですな。ヘッドライトもトラディショナルな丸形で没個性気味というか・・・まぁこの辺りは好みの問題なので。
ヨーロッパ・スタンダードなのか、ハザードスイッチを装備。
ポジションは直立でいたって普通のネイキッドといった感じ。このくらい普通な方が毎日乗っても飽きないのかなぁ?
その割に展示車両のタイヤが美味しいところまでガッツリ使ってあったのが気になります。竜洋帰りか?
何気にツインスパークだったり、スロットルに「ビックリドッキリメカ」が組み込まれていたりと見るべき点はあるんですけどね。
ムルティストラーダ1200 エンデューロ
ドゥカティのアドベンチャーモデル。すごい顔してます、ハシビロコウのようだ。
最近はこんな感じのシックなカラーリングのドゥカティが増えてきましたね。昔は赤か黄色一辺倒だったのに。
車名が示す通り1200ccという途方もない排気量なのですが、こんな小さなマフラーで消音しきれるのかしら?
しかし、こんな重そうで高そうなオートバイで林道とかは行きたくないよなぁ・・・。コレ買う人はそんなこと気にしないんだろうけども
しかも5分アイドリングしたら燃えるらしい。ヤベェ。
スラクストンR
もうトライアンフなんて買わねぇよヽ(`Д´)ノウワァァン って感じだったのですがこれにはビビっと来た。
ドゥカティのスポーツクラシックみたいなもんですが、ネオクラシックならではハイブリッドな感じがたまりません。
ポジションも何とも具合よく、ちょっと前傾でやる気にさせてくれる体勢です。
タンクの留め金具とか、オフセットされたアルミのフューエルキャップとか、ギラギラなトップブリッジがオッサン心をくすぐります。
レトロな割にフロントフォークは極太のフルアジャスト倒立式ってのも良いですな。使いきれないだろうけど。
スポークホイールにブレンボの4POTモノブロックキャリパーを装備。ちとオーバースペックじゃあるまいか?
にしても179万円か・・・、フルローンでも無理だな、無謀にもほどがあるわい。
今日はとりあえずここまで!1本でまとめようとしたんですが尺が足りません。
まだまだ紹介しきれない展示が色々あったもので・・・、そいつらを含めて次回に続きます。
初めて行ったのが2012年だったので4年連続で訪れていることになりますね、定番行事です。
実質、仕事が不定休みたいなものなので今年は行けないかな?と思ったのですが、奇跡的に休みが合いました。
今回は天候にも恵まれたので、方々から多くのオートバイファンが集まってきていましたよ~。
とりあえず会場内を見ていきます。
例年通り、国内3メーカー(ホンダ・スズキ・ヤマハ)と地域のディーラーがイチオシの車両を展示。
CBR400R ABS
CBR400R。3年前にもピックアップをしていたようですが、それからさらにデザインが洗練されて登場。
パッと見、400ccには見えないですよ。結構カッコもいいし気になっている一台です。(買う気は無いけどネ)
ポジションは攻撃的な外見とは半面、アップ気味で長距離でも辛くなさそう。
この辺りがホンダ的な「いいバイク」なんでしょうね 。無難で付き合いやすくて壊れない!これに尽きます。
生意気にもプリロードアジャスターなど装備しています。
このカタチで600ccくらいのマルチ積んでたら面白そうなんですが・・・、ってそりゃロクダボか。
SV650 ABS
ミドルネイキッドの雄、SV650。
何というか、無難な出来ですな。ヘッドライトもトラディショナルな丸形で没個性気味というか・・・まぁこの辺りは好みの問題なので。
ヨーロッパ・スタンダードなのか、ハザードスイッチを装備。
ポジションは直立でいたって普通のネイキッドといった感じ。このくらい普通な方が毎日乗っても飽きないのかなぁ?
その割に展示車両のタイヤが美味しいところまでガッツリ使ってあったのが気になります。竜洋帰りか?
何気にツインスパークだったり、スロットルに「ビックリドッキリメカ」が組み込まれていたりと見るべき点はあるんですけどね。
ムルティストラーダ1200 エンデューロ
ドゥカティのアドベンチャーモデル。すごい顔してます、ハシビロコウのようだ。
最近はこんな感じのシックなカラーリングのドゥカティが増えてきましたね。昔は赤か黄色一辺倒だったのに。
車名が示す通り1200ccという途方もない排気量なのですが、こんな小さなマフラーで消音しきれるのかしら?
しかし、こんな重そうで高そうなオートバイで林道とかは行きたくないよなぁ・・・。コレ買う人はそんなこと気にしないんだろうけども
しかも5分アイドリングしたら燃えるらしい。ヤベェ。
スラクストンR
もうトライアンフなんて買わねぇよヽ(`Д´)ノウワァァン って感じだったのですがこれにはビビっと来た。
ドゥカティのスポーツクラシックみたいなもんですが、ネオクラシックならではハイブリッドな感じがたまりません。
ポジションも何とも具合よく、ちょっと前傾でやる気にさせてくれる体勢です。
タンクの留め金具とか、オフセットされたアルミのフューエルキャップとか、ギラギラなトップブリッジがオッサン心をくすぐります。
レトロな割にフロントフォークは極太のフルアジャスト倒立式ってのも良いですな。使いきれないだろうけど。
スポークホイールにブレンボの4POTモノブロックキャリパーを装備。ちとオーバースペックじゃあるまいか?
にしても179万円か・・・、フルローンでも無理だな、無謀にもほどがあるわい。
今日はとりあえずここまで!1本でまとめようとしたんですが尺が足りません。
まだまだ紹介しきれない展示が色々あったもので・・・、そいつらを含めて次回に続きます。
コメント
コメント一覧 (2)
いらしてましたか。自分は午後からだったので丁度入れ替わりだったようですね。
今回は会場の展示も今一つ(というか去年と同じ?)で見どころは少なかったです。と言いつつもデイトナブースで使うのか使わんのか分からないメスシリンダーと燃料フィルターを買ってしまいましたが・・・(笑)
去年は天候が微妙でしたからね~、今回は天気にも恵まれましたから混むのも仕方なかったかもしれません。
いろいろなオートバイを見ることができて楽しかったです。(ちなみにビート号は出掛ける直前で拗ねまして、結局油冷で行くことに・・・)