CRMもやることはあるのですが、今日はビート(AF07)の話。
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実は書類の方が8割がた完成しまして、もうすぐナンバーを取ることができる状態までに至りました。
ということで、そろそろ公道復帰に向けて本体にも手を付けていかなければいけません。

そういうわけで、
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本日は今まで先延ばしにしていた純正リアサスの採寸などを行いました。
覚えてらっしゃる方も居られると思いますが、ガチガチに固着してさながらリジットな状態なのです。

純正品を採寸して、それに見合った他車のモノを流用してしまおうという目論見。
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取り外したリアサスペンション。構造としては特に変わったところは無く、ごく一般的なものです。
固定方法もフレーム側がブシュ付きの丸穴で、エンジン側がコの字型という現代まで通ずる基本レイアウト。IMG_0731
ひとつひとつ撮影しながら採寸していきます。あとで何かと便利だからね。
全長=270mm(バネ部分=200mm)
上穴:穴径=10mm 幅=22mm
下穴:穴径=8mm コの字幅=19mm
この寸法を踏まえて流用する(できる)車種を決定します。なんとなく見当はついたのであとは現車合わせかな。


ついでに色々と点検。
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ガソリンフィルターにはサビが蓄積してます。これが素人錆取りの限界か・・・。
やはり元がコテコテタンクなので取りきれないものは仕方ないです。OUT側には達していないので妥協します。
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ホイールを外してブレーキ周りの点検。ちょっと力技も必要でしたがマフラーを外さないでも作業可能でした。
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シューの残量は十分。実走行2800kmだから当然と言えば当然かな~
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ドラムも錆や異物の噛みこみなどなく良好。残りしろの計測はしていませんが、多分大丈夫でしょう。
ブレーキクリーナーで清掃して組み付けをしておきました。