就職関係の用事もあり、すこし浜松のほうへ帰っていました。
入社なんてまだ先のことだろうと高を括っていましたが、そうか・・・もう半年も無いんですよね。
大学のほうに未練はありませんが、こうやって原チャリを弄ったりする時間はなかなか取れなくなるのかな。

さて、ビートというイレギュラーな一台が入庫してしまいましたが、先にリードを仕上げてしまいます。
とりあえず、スカッシュから自賠責を移動して大腕を振って公道で走れるようにしました。
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(可愛そうにもナンバーが切られてしまったスカッシュの顛末についてはいずれ書こうと思います)

それと懸案事項であったパーツリストとサービスマニュアルを入手。
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サービスマニュアルについては形式が同じ「初期リード50SS(AF10)」のものが適合します
一応、後期AF10用の補足ペーパーが付属したものを購入しましたが、特に重要な事柄は書いてありませんでした。

パーツリストも入手したので純正部品を大量発注!と行きたいところですが、
なかなか注文までの算段が立たないので、とりあえず簡単に出来そうなところから作業をしていきます。
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お馴染みのギアオイル交換です。ドレンは下の方の10mmボルトなんですが・・・、んん?
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なんてことでしょう、ベルトカバーと干渉してドレンボルトを抜くことができません。
さすがホンダの天才開発者たちが寝る間を惜しんで設計しただけありますね!ファックだぜ。
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ギアオイルを換えるだけでも大仕事になってしまいました。もうちょっと考えて作れよな。

見たところ、ドライブベルトのコンディションは悪くは無さそうです。純正はもう廃盤なんですよね・・・。
いずれまた駆動系は開けることになると思いますが、今は軽く見る程度に収めておきます。
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後はいつも通りにスペシャルブレンド(廃油)を投入。指定は0.09リットルでした。
GSX-Rのチェーンオイルも兼ねているのでだんだんスペシャルブレンド(廃油)が減ってきました。どうしようかな。