というわけで屋内展示よりエキサイティング?な会場駐車場編です。
2日目は雨がパラつく天候にもかかわらず、多くのライダーが会場を訪れていました。
※1日目、2日目合わせての総まとめです。
※掲載にあたってなにか不具合ありましたらコメント欄にてご一報ください。
Suzuki GSX-S KATANA
尾張小牧ナンバーのカタナ軍団。
鼻先揃えて並ぶとなかなか壮観ですな。排気量はまちまちでした。
ナナハン3型カタナ。今回会場内で見かけたのはこの一台だけでした。
フロントフォークにはお馴染みのPDFが装備されてます。
ライトカスタムのイレブンカタナ。
「1100LIMITED」とありますが、珍しいのかしら? カタナは詳しくないので分かりません・・・
排気量不明。ハヤシみたいなデザインのホイール履いてますが、何処のでしょうね?
個性出すぎでしょ・・・。
見るべきとこはかなりありますが、個人的にはロングフェンダーが地味にツボりました。
Old Kawasaki
しれっと停まっているだけで画になりますなぁ。
Yamaha YZF1000
雷帝でございます。
実は購入候補に入ったのですが、タマ数と部品供給に恐れをなして諦めた思い出。
有機的なデザインが昨今の鋭角基調のSSらとは違ってカッコいいですね。
カウル裏のお守りステッカーがとてもよいです。真似したい
Suzuki DR800S
写真上:22日、写真下:23日 流行ってるんでしょうか、DR800S。
同じような青系統のカラーリングですが、細部が結構異なるので見比べると面白いです。
(2台目のシートカウルに貼ってあるステッカーを見て「フミカネファンか・・?」と思ってしまう自分が悲しひ)
Suzuki DR650RS
90’sスズキ独特のユルいデザインのハーフカウルを装備したビッグオフ。
顔付きはぱっと見、ヤマハやBMWのような印象を受けます。
青白のカラーリングは爽やかな印象を受けますね。
白いところはしっかりと白く、青い部品も黒ずむことなくキレイに維持されています。
フォークブーツとか結構汚れやすいと思うんですが、キレイですね。
Magni SPORT 1200S
私の知見不足が露呈して情けないのですが、家に帰って調べるまでまったくもって謎でした。
見覚えのあるエンジンだったので、バンディットをベースにしたカフェカスタムかと思ってたんですが、
まさか本物のMagniだとは・・・大変失礼いたしました。
油冷をチョイスしたのは当時生産されていたエンジンの中で最も見栄えがよかったから・・かな?
元ネタとなった750Sの空冷エンジンと見比べると、
確かに細やかなフィンの造形などは油冷エンジンにも通ずるものがあるように思えます。
にしても、ゴリゴリするレトロ・レプリカか・・・なんか新鮮だなぁ。
Kawasaki H2
こんなオートバイが複数台集まるのを見てると、日本の景気も捨てたもんじゃないとしみじみ思います。
ちなみに会場内に2台展示されていたので、期間内に4台は集結したことになりますね。
最後に、恒例となりました。今回のベスト・オブ・一般参加車両を紹介しようと思います
「なんだ、スペイシーフリーウェイ・・・ じゃねぇぞ!?」
Honda ELITE250
まさかの北米仕様の「ELITE250」です!
いや、我ながらよく気づいたと思います。しれっと停まってるンだもん
大型のウィンドスクリーンが増築されています。
レッグ部分のウィンドプロテクターはOP品?自作?社外品?
メーターはmph/Kmhの表示切替が可能。日本仕様にはもちろんありません
英語で書かれたコーションラベル、ライトスイッチ部を埋める「ELITE」エンブレムも必見です。
(当時より常時点灯が義務化されていたためにスイッチ自体を無くしたのだと思われます)
北米での規制に適応させるためにマーカーが追加されています。
一体オーナーはどうやってこんな個体を見つけてきたんでしょうか・・・?
ともあれ、普段よりツルシの北米仕様車を乗るってのは何ともカッコいいですなぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということで2015年の「バイクのふるさと浜松」レポートは以上となります。
最初にも書いたように年々イベントの認知度も高まってきて、
来場者数、そしてブースの規模も大きくなっているように感じます。
来年はどのようなオートバイを見ることが出来るでしょうか?今から楽しみです。
おまけ:
今回、期間内で市内のツーリングスポットを巡るスタンプラリーが開催されており、
スタンプを集めると景品として浜松染めの手ぬぐいを貰うことが出来ました
なかなか洒落てていいじゃないの~。 来年も期待しております。
※おしらせ
明日(24日)より旅に出るためコメントの返信および記事の更新が出来ませんことをご了承ください
2日目は雨がパラつく天候にもかかわらず、多くのライダーが会場を訪れていました。
※1日目、2日目合わせての総まとめです。
※掲載にあたってなにか不具合ありましたらコメント欄にてご一報ください。
Suzuki GSX-S KATANA
尾張小牧ナンバーのカタナ軍団。
鼻先揃えて並ぶとなかなか壮観ですな。排気量はまちまちでした。
ナナハン3型カタナ。今回会場内で見かけたのはこの一台だけでした。
フロントフォークにはお馴染みのPDFが装備されてます。
ライトカスタムのイレブンカタナ。
「1100LIMITED」とありますが、珍しいのかしら? カタナは詳しくないので分かりません・・・
排気量不明。ハヤシみたいなデザインのホイール履いてますが、何処のでしょうね?
個性出すぎでしょ・・・。
見るべきとこはかなりありますが、個人的にはロングフェンダーが地味にツボりました。
Old Kawasaki
しれっと停まっているだけで画になりますなぁ。
Yamaha YZF1000
雷帝でございます。
実は購入候補に入ったのですが、タマ数と部品供給に恐れをなして諦めた思い出。
有機的なデザインが昨今の鋭角基調のSSらとは違ってカッコいいですね。
カウル裏のお守りステッカーがとてもよいです。真似したい
Suzuki DR800S
写真上:22日、写真下:23日 流行ってるんでしょうか、DR800S。
同じような青系統のカラーリングですが、細部が結構異なるので見比べると面白いです。
(2台目のシートカウルに貼ってあるステッカーを見て「フミカネファンか・・?」と思ってしまう自分が悲しひ)
Suzuki DR650RS
90’sスズキ独特のユルいデザインのハーフカウルを装備したビッグオフ。
顔付きはぱっと見、ヤマハやBMWのような印象を受けます。
青白のカラーリングは爽やかな印象を受けますね。
白いところはしっかりと白く、青い部品も黒ずむことなくキレイに維持されています。
フォークブーツとか結構汚れやすいと思うんですが、キレイですね。
Magni SPORT 1200S
私の知見不足が露呈して情けないのですが、家に帰って調べるまでまったくもって謎でした。
見覚えのあるエンジンだったので、バンディットをベースにしたカフェカスタムかと思ってたんですが、
まさか本物のMagniだとは・・・大変失礼いたしました。
2000年に少数生産されたMagni社最後のオリジナルモデル。コンセプトとしてはドゥカティのスポーツクラシックに近い感じですね。
スタイルはアグスタ・750Sをモチーフにしたもので、スズキ製油冷1200ccエンジンをオリジナルフレームで覆う
なおドナー車はイナズマ1200のため、エンジンをはじめ多くのパーツを同車から移植しているのが特徴である
(参照:http://www.motorcyclespecs.co.za/model/magni/magni_sport_1200_s.htm)
油冷をチョイスしたのは当時生産されていたエンジンの中で最も見栄えがよかったから・・かな?
元ネタとなった750Sの空冷エンジンと見比べると、
確かに細やかなフィンの造形などは油冷エンジンにも通ずるものがあるように思えます。
にしても、ゴリゴリするレトロ・レプリカか・・・なんか新鮮だなぁ。
Kawasaki H2
こんなオートバイが複数台集まるのを見てると、日本の景気も捨てたもんじゃないとしみじみ思います。
ちなみに会場内に2台展示されていたので、期間内に4台は集結したことになりますね。
最後に、恒例となりました。今回のベスト・オブ・一般参加車両を紹介しようと思います
「なんだ、スペイシーフリーウェイ・・・ じゃねぇぞ!?」
Honda ELITE250
まさかの北米仕様の「ELITE250」です!
いや、我ながらよく気づいたと思います。しれっと停まってるンだもん
大型のウィンドスクリーンが増築されています。
レッグ部分のウィンドプロテクターはOP品?自作?社外品?
メーターはmph/Kmhの表示切替が可能。日本仕様にはもちろんありません
英語で書かれたコーションラベル、ライトスイッチ部を埋める「ELITE」エンブレムも必見です。
(当時より常時点灯が義務化されていたためにスイッチ自体を無くしたのだと思われます)
北米での規制に適応させるためにマーカーが追加されています。
一体オーナーはどうやってこんな個体を見つけてきたんでしょうか・・・?
ともあれ、普段よりツルシの北米仕様車を乗るってのは何ともカッコいいですなぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということで2015年の「バイクのふるさと浜松」レポートは以上となります。
最初にも書いたように年々イベントの認知度も高まってきて、
来場者数、そしてブースの規模も大きくなっているように感じます。
来年はどのようなオートバイを見ることが出来るでしょうか?今から楽しみです。
おまけ:
今回、期間内で市内のツーリングスポットを巡るスタンプラリーが開催されており、
スタンプを集めると景品として浜松染めの手ぬぐいを貰うことが出来ました
なかなか洒落てていいじゃないの~。 来年も期待しております。
※おしらせ
明日(24日)より旅に出るためコメントの返信および記事の更新が出来ませんことをご了承ください
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